元衆院議員の豊田真由子さんが、参政党のボードメンバー、政調会長補佐に就任したことを発表しました。
豊田真由子さんといえば2017年6月、秘書に対するパワハラが報じられ、一時期表舞台から姿を消していましたね。
そんな豊田真由子さんが、最近「可愛くなった」と話題のようです。
今回は、豊田真由子さんの現在や若い頃について、調査しました!
それでは、どうぞご覧ください。
豊田真由子のプロフィール

氏名 :豊田 真由子(とよた まゆこ)
生年月日:1974年10月10日(50歳)
出身地 :千葉県船橋市
学歴 :東京大学法学部→ハーバード大学公衆衛生大学院修了
前職 :国家公務員(厚生労働省)
現職 :政治評論家、コメンテーター、社会福祉法人職員
所属政党:自由民主党→無所属→参政党
豊田真由子さんは1997年に東京大学法学部を卒業後、厚生省へ入省。
2000年から国費留学生としてハーバード大学大学院で公衆衛生を学んでいます。
スイスで長男、フランスで長女を出産しました。
2011年には 厚生労働省老健局高齢者支援課課長補佐に就任。

東日本大震災発生を受け、避難先や仮設住宅等の高齢者福祉政策等を立案しました。
復興が一向に進まない現状から、政治家へ転身を決意。
2012年12月の第46回衆議院議員総選挙で初当選し、2014年には第47回衆議院議員総選挙で再選。
第3次安倍第1次改造内閣では、内閣府大臣政務官、文部科学大臣政務官、復興大臣政務官に就任。
国会議員になってからの4年半で、豊田真由子さんの秘書が100人辞めたと報じられましたが、「15人程度」と反論しています。

約3カ月の入院を経て、謝罪会見を開き、衆院選への出馬を正式に表明。
2017年10月の第48回衆議院議員総選挙に立候補するも、落選。
政界から離れ、2018年1月からは介護や保育を手掛ける社会福祉法人で働くことに。
2025年9月8日、参政党への入党とボードメンバー兼政調会長補佐に就任することが発表されました。
【顔画像】豊田真由子の現在がかわいい!

秘書へのパワハラが報じられた際は、「このハゲー!」が強烈すぎて、イメージが悪かったですよね。
しかし最近はふんわりとした雰囲気になり、表情も穏やかでとても可愛いです。

現在50歳ということで、まだまだ若い豊田真由子さん。

議員時代とは違う印象で、「おっとりしたおしとやかな方に変身した」「表情が優しくなってたね!」「かわいく見えてしまった」と注目されています。
豊田真由子さんは8年前の騒動を振り返り、「本当に大きな失敗をして、本当に申し訳ない思いで、ゼロからのスタートを頑張らせていただきたい」と語っています。

参政党では、豊田真由子さんを国政選挙の候補者として立てる計画はなく、あくまでスタッフとして入党したそうです。
元国会議員、元厚労省官僚というキャリアから、大きな影響をもたらすでしょう。
【顔画像】豊田真由子の若い頃

豊田真由子さんの若い頃について、見ていきましょう。
目つきも鋭く、THE・エリート議員という感じで、雰囲気も少し怖いです。

最近は前髪を作り、キツい印象を払拭していますね。
騒動後の3年間は、一切人前に出れず、隠れて生きてきたという豊田真由子さん。
電車や買い物時も、ずっと下を向いていたそうで、子どもの授業参観も行けなかったと言います。
そんな中、「これまでの経験を、現場で人のために役立てなさい」と言われ、社会福祉法人で仕事をすることに。

その後は、「バイキング」にゲスト出演し、コメンテーターとして堂々と登場しました。
それ以降は、少しずつメディアに出演する機会が増え、豊田真由子さんを応援する声も増えています。
まとめ
今回は、豊田真由子さんの現在や若い頃について、紹介しました。
豊田真由子さんは秘書へのパワハラ騒動とは別人のような変貌をとげ、かわいらしく穏やかな風貌になりましたね。
議員時代は表情も硬くキツイ印象でしたが、つきものが落ちたような柔らかい表情で、とても好印象です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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