主催:長崎大学
開催概要
日本で、世界で何が起きているか検証する
オミクロン株が登場し、変異を続ける新型コロナ。パンデミックの勃発から2年を経て、今なお社会、生活に影響を及ぼし続け、国際社会の対応の多様性を浮き彫りにしています。諸国の経験から何を学び、どのように連携してゆくべきか。課題と展望を論じます。

プログラム
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座長
長崎大学大学院
熱帯医学・グローバルヘルス研究科副研究科長
長崎大学卓越大学院プログラム
プログラムコーディネーター 有吉 紅也 -
司会
NBCラジオ「チャージ」
パーソナリティー 斉藤 絹子
主催・来賓挨拶
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駐日英国大使 ジュリア・ロングボトム
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ロンドン大学
衛生・熱帯医学大学院長 リアム・スミース -
長崎大学学長 河野 茂
基調講演
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ロンドン大学
衛生・熱帯医学大学院教授
英国緊急時科学諮問員 ジョン・エドモンズ -
東北大学大学院
医学系研究科微生物学分野教授
新型コロナウイルス感染症対策分科会委員 押谷 仁
講演
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WHOの視点
メルボルン大学教授
WHO新型コロナワクチン諮問委員 キム・マルホランド -
日本の公衆衛生
京都大学大学院
社会健康医学系専攻長
医療経済学分野教授 今中 雄一 -
フィリピンの病院から報告
フィリピン国立感染症専門病院
サンラザロ病院医師 リア・サヨ
ラウンド・テーブル・ディスカッション
座長
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英国
ロンドン大学
衛生・熱帯医学大学院教授 シュンメイ・ユン -
日本
長崎大学大学院
熱帯医学・グローバルヘルス研究科副研究科長
長崎大学卓越大学院プログラム
プログラムコーディネーター 有吉 紅也
パネリスト
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ジョン・エドモンズ
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押谷 仁
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キム・マルホランド
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今中 雄一
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リア・サヨ
閉会挨拶
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長崎大学大学院
熱帯医学・グローバルヘルス研究科長 北 潔 -
司会
NBCラジオ「チャージ」パーソナリティー 斉藤 絹子
分科会
本イベントでは、ロンドン大学(LSHTM)-長崎大学のジョイント博士課程の学生を含む長崎大学卓越大学院プログラム(WISEプログラム)の学生20名が5分間のターボトークを実施する予定です。以下のタイムスケジュールにあるように、これらの講演では、競争的に選ばれた学生が長崎大学およびLSHTMの指導教員と共に取り組んできた様々な研究の概要が紹介される予定です。留学を希望される方、日英の国際共同研究に興味をお持ちの研究者の方、グローバルヘルスのアドバイザー・専門家をお探しの企業関係者の方にとって、絶好の機会です。
【タイムスケジュール】
3月7日(月)17:00~20:00
オンライン開催英語使用
オンライン開催英語使用
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