高市早苗大臣がポスト石破首相を決める総裁選に立候補し、注目度が高まっていますね。
女性初の総理大臣誕生に期待が高まっており、高市早苗さんに期待する声も多いです。
そんな高市早苗さんですが、元衆議院議員の山本拓議員と結婚・離婚・再婚をしています。
今回は、高市早苗さんと旦那・山本拓さんについて、調査しました!
それでは、どうぞご覧ください。
高市早苗の旦那は法政大学出身の高学歴

高市早苗さんの旦那は、農林水産副大臣や福井県議会議員を歴任した、山本拓さんです。
氏名 :山本 拓(やまもと たく)
生年月日 :1952年7月7日(73歳)
出身地 :福井県鯖江市
学歴 :福井県立武生高等学校→法政大学文学部
山本拓さんの父は鯖江市長、福井県議会議長、自民党福井県連幹事長を歴任した山本治さん。
父方の祖父は福井県議会議員を務めた山本雅雄さんという、政治家家系に生まれました。
大学を卒業後、福井県会議員2期を歴任しているので、最短で政治家になっています。
第一次安倍内閣では農林水産副大臣を務め、その後は衆議院議員8期目を務めました。

妻の高市早苗さんが1人で介護しているという、厳しい状況なのだとか。
64歳の高市早苗さんからしても、73歳の山本拓さんを1人で介護するのは容易ではないでしょう。
「帰ってきたら、食べこぼしがいっぱいあって、それを掃除してから入浴介助。これが一番身体にこたえます。私よりはるかに身長の高い家族を背中に担ぎながら、風呂場に行って頭から身体のすみずみまで洗って…」
引用:週刊現代
料理担当だった山本拓さんに代わり、3食作りながら介護する日々が始まりました。
さらに山本拓さんは、「絶対に介護保険を使わない」とこだわりがあるそうで、公的な支援が受けられない状況に。
議員のお仕事に加え介護問題に直面しており、高市早苗さんの苦悩が読み取れますね。
高市早苗と旦那の馴れ初めは?

高市早苗さんと山本拓さんは、同じ自由民主党の清和会に所属していたころに出会っています。
高市早苗さんは山本拓さんについて、『無愛想でどちらかと言えば苦手』と思っていたそうです。
一方の山本拓さんも、『性格きつそうな女性だなあ』という印象だったとか。
その後、2003年に高市早苗さんが衆議院選挙で落選した際、山本拓さんが励ましの電話をしています。
それ以降2人で話すようになり、高市早苗さんが「結婚を前向きに考えているけれど相手がいない」と言うと、
これが実質プロポーズとなり、1週間後には高市早苗さんがOKを出したのです。
2004年9月には、高市早苗さん43歳、山本拓さん52歳のスピード婚となりました。
また、高市早苗さんの弟さんが、山本拓さんの秘書となったことも大きかったようです。
山本拓とは一度離婚し再婚ていた!

高市早苗さんは結婚した翌年に政界に復帰しました。
一方、山本拓さんは農水副大臣の経験のみで、キャリアの差が開いていったのです。
夫婦が同じ閣内にいると発言にも気を使うようになり、思うように活動できなかったとか。
そのような状況から離れるために、一度離婚したようですね。
ただ、その後も2人の関係は良好で、総裁選では山本拓さんが高市早苗さんをサポートしています。
高市早苗の旦那は結婚歴があり子供は3人で政治家?
元妻との間には、3人のお子さんがいらっしゃいます。
高市早苗さんとは血がつながっていませんが、とても良好な関係を築いているそうですよ。
子供を授かることを諦めたものの、山本拓さんの子供を実子のように可愛がっているとのこと。
お子さんたち3人は皆さん結婚しており、高市早苗さんは孫がいるようですね。
長女:田中涼子

山本拓さんと高市早苗さんの長女は、田中涼子さん。
親子そろってとっても美人だと評判のようですね!
長男:山本建

山本建さんは福井県鯖江高校、金沢学院大学を経て民間企業に就職しています。
その後、国会議員秘書に就任し、2019年には福井県議会議員に初当選しました。
またプライベートでは結婚しており、2007年11月に長男・漣くんが誕生しています!
山本建さんは、学生時代から交際していた相手と、卒業してすぐに結婚したので、23歳でパパになりました。
初孫の誕生は、山本建さんから電話をもらい、若くしておばあちゃんになったことで少しショックを受けたとか。
次女:高山杏子
山本拓さんと高市早苗さんの次女は、高山杏子さん。
次女の杏子さんも結婚しており、現在は福井県堺市に住んでいます。
杏子さんには子供が2人いるようで、高市早苗さんには、孫がたくさんいるのですね!
まとめ
今回は、高市早苗さんと旦那・山本拓さんについて、紹介しました。
高市早苗さんは山本拓さんと2度結婚しており、政治的スタンスの違いで1度離婚していました。
山本拓さんは前妻との間に連れ子が3人おり、高市早苗さんは血のつながりがなくても実子のように可愛がっています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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