立花孝志の生い立ちが衝撃！両親のW不倫からの離婚に姉からの暴力？

2024年11月22日2024年11月23日

NHK職員から政治家へ転身し、インパクトある言動が注目を集める立花孝志さん。

「NHKをぶっ壊す！」など過激な発言や、選挙演説では「自分には投票しないでほしい」と呼びかけるなど、その型破りな行動は多くの人の興味を引いています。

この記事ではそんな立花さんの

・幼少期の家族構成

・過酷な生い立ち

・立花さんのキャラクターが生まれた理由

など、立花さんの生い立ちにスポットを当てて調査してみました。

それでは、ご覧ください。

立花孝志の家族構成（幼少期）

立花孝志さんの幼少期の家族構成は両親と姉の4人家族です！

・父親

・母親

・姉（3歳年上）

・立花孝志さん

両親と3歳年上の姉のもと、長男として産まれた立花さん。

そんな立花孝志さんのプロフィールがこちらです。

名前　　：立花孝志（たちばな　たかし）

生年月日：1967年8月15日(56歳：2024年現在)

出身地　：大阪府泉大津市

学歴　　：大阪府立信太高等学校卒業

主な経歴：日本放送協会職員、フリージャーナリスト、パチプロ

現在の職業：政治家(NHKから国民を守る党の党首)、YouTuber、タレント（渡邉エージェンシー所属）

趣味　　：ボーリング・ゴルフ・野球

強烈なキャラクターと周囲を驚かせる行動の数々。

過激な言動で時には物議を醸し出す言動など世間の注目を多く集める立花さんですが、兵庫県知事選では専門家に”トリックスター”と言わせるほどの影響力の大きさを見せつけました。

どんな逆境でも変えるほどの力強さを持つ立花さんですが、その家庭環境は恵まれたものとはいえず、幼少期は過酷なものであったようです。

立花孝志の生い立ちが衝撃！

幼少期

1967年に大阪で生まれた立花さん。

父親は普通のサラリーマンでしたが、不倫をしており、ほとんど家に帰ってくることはなかったそうです。

帰ってくるのは、たまにお金を置きに来たときだけ。

母親も同様に不倫をしており、ほとんど家にいませんでした！

両親がほとんど家にいない、寂しい家庭で育ちました。団地で一人ぼっち……。父親も母親も不倫していて、いつも浮気相手と一緒にいたんですよ。父親は普通のサラリーマンでしたが、たまに家にカネを置きに帰ってくるとスグに出て行ってしまいました

引用：FRIDAYデジタル

家には立花さんと3歳年上の姉の二人きり。

しかし、そんなお姉さんも家庭環境の不安定さから、立花さんに当たるようになりました。

実姉からの殴られたりの暴力を受けることもありました。

両親が離婚したのは立花さんが5歳の頃。

立花さんが5歳でお姉さんが8歳ということですから、そんな幼い子供二人がまともな世話もされずに過ごしていたかと思うと、心が痛みますね・・・

学生時代

両親の離婚後、立花さんは経済的に苦労したようです。

・小学5年生の時から新聞配達のアルバイト！

・栄養失調で倒れたこともあった

立花さんが倒れた後、父親と新しい母親は家にいるようになったものの、夫婦間での話もなく寒々とした雰囲気の家庭だったそうです。

会話のない静まり返った家と、姉からの暴力。

そして経済的困窮と、立花さんにとっての家は、愛情とは無縁の場所だったのではないでしょうか。

中学校は泉大津市立小津中学校に通うも、荒れていた立花さんは喧嘩に明け暮れる日々。

高校は偏差値39の大阪府立信太高等学校に進学。

この頃に実家にいるのが嫌で家を出たようです。

風呂トイレ無しの物件に住むも、学費も家賃も払う余裕のない経済状況。

早朝3時からのアルバイト三昧の日々。

新聞配達、ガソリンスタンド、夏休みや冬休みは祖父母のいる淡路島で過ごし、観光船の切符売りなど様々なバイトを経験しました。

それでも足りず、空いた時間でやったパチンコで3カ月400万稼いだことも。

逆境から活路を見出す力強さは、この頃からあったようです。

立花さんのすごいところは、バイト漬けの日々でも成績トップをキープ出来ていたところ。

伝説なんだ。
私が信太高校に入学したのは、家から近いっていうだけ理由でした。
入学試験はダントツのトップで、三国ヶ丘高校合格レベルだったそうです。
１年生の担任に、「立花お前なんでうちの高校来てん？」って言われました。
— 立花孝志【ＮＨＫ党党首】元国会議員　真実を発信する正義の人 (@tachibanat) April 2, 2018