2025年7月20日行われた参議院選挙にて当選を果たしたのが杉本純子(すぎもとじゅんこ)さん。
現役世代の負担減を訴え当選を果たした彼女の今後の働きに注目が集まります。
そんな杉本純子さんですが、経歴や学歴が気になります。
また内装業もできる職人ということは本当なのでしょうか?
ここでは杉本純子さんの経歴・学歴や内装業もできる職人という仕事についても解説していきます。
ではご覧ください!
杉本純子の学歴!高校や大学はどこ?

高校:不明
大学:愛知淑徳大学・文学部英文学科
杉本純子さんの高校については不明でした。
ただ杉本純子さんは愛知県から出馬していることからわかる通り、愛知県出身です。
そのため、高校は愛知県内のどこかという可能性が高いですね。
また大学は愛知淑徳大学卒業されているようですね。
大学:愛知淑徳大学・文学部英文学科

ちなみに学部としては杉本純子さんが卒業した英文学部(現在は文学部)の他、建築学部や教育学部など全12学部14学科となっており、愛知県でも有数の総合大学となっています。
またよく間違われるのが同じ淑徳の名がつく千葉にある淑徳大学ですが、こちらと愛知淑徳大学は無関係となっています。
杉本純子さんは在学中に中学校、高校教諭の英語の教育免許を取得しており、教育方面にも興味があったのかもしれません。
他にも、卒業後はすぐには就職せず、世界を旅するなどアクティブな面も見られます。
そのような経験も今後、国会議員として生かされるかもしれませんね。
杉本純子の経歴まとめ

まずはプロフィールからです。
氏名:杉本純子(すぎもとじゅんこ)
生年月日:1977年7月23日
出身地:愛知県名古屋市(名古屋市在住)
所属:参政党
仕事:参議院議員
杉本純子さんは名古屋市出身在住の国会議員です。
杉本純子さんの仕事については後述で詳しく解説しますが、大学卒業後は結婚をし政治とは関係のない普通の仕事をされていました。
そんな杉本純子さんが政治家を志すようになったのは以下の理由からです。
理由①:コロナの影響
理由②:参政党に感銘を受けた
理由③:次世代につながる社会にしたかった
それぞれ解説していきます。
理由①:コロナの影響

杉本純子さんが政治家を志したきっかけとして大きいのがコロナの影響です。
こちらは全世界に対して猛威をふるい、社会が大きく変化したのは記憶に新しいです。
そしてこのコロナによって人生観が変わったという人は多く、杉本純子さんのその1人のようです。
杉本純子さんはコロナがまん延した際に、日本の対応やまた海外を含めた報道について違和感を覚えたそうです。
その中で自分たちの暮らしを守るために政治家を志したとのことでした。
理由②:参政党に感銘を受けた

参政党は今回の参議院選挙でも大きく躍進した政党であり、保守派政党として支持を集めていますね。
確かに日々の暮らしを守るということを考えたら、杉本純子さんの理念は参政党と合致します。
そのようなこともあり、杉本純子さんは2023年に参政党に入党。
2024年の衆議院選挙では落選をしましたが、2025年の参議院選挙にて初当選を果たしました。
理由③:次世代につながる社会にしたかった

杉本純子さんは次世代につながるという主張を繰り返し訴えています。
こちらも今の社会や政治を考えると次世代のことを考えているようにはとても思いませんものね。
そのため、自ら立ち上がって次世代につながる社会にしようとしているわけですね。
このような理由から杉本純子さんは政治家を志し、見事当選。
杉本純子さんには支援者ひいては国民のために突き進んでもらいたいですね。
杉本純子は内装業もできる職人だった

杉本純子さんの経歴で面白いのが、杉本純子さんはいわゆる二世議員やタレント議員でもなく、一般人であり、なんと職人さんということです。
杉本純子さんは大学卒業後、結婚をし、旦那さんと共に内装業を営んでいました。
なのできっと杉本純子さんの旦那さんが職人さんということなのでしょう。
しかもちょっとお手伝いというわけではなく、がっつり職人として内装業にも携わっています。

その時の様子もSNSに上がっていましたが、確かに本格的ですね。
職人から政治家という異色の経歴を歩む杉本純子さん。
だからこそより一般的市民的な目線の持ち主でしょうし、その視点を政治の場でも活用してもらいたいですね。
まとめ
この記事では、杉本純子さんの経歴や学歴、また職人の仕事について解説しました。
杉本純子さんは高校はわかりませんでしたが、大学は愛知淑徳大学となっています。
そしてコロナの影響によって政治家を志し、参政党から立候補し2025年の参議院選挙にて初当選を果たしました。
杉本純子さんは政治家の前は職人として働いており、より一般市民に近い立場で政治ができる人物です。
そんな杉本純子さんを応援したいですね。
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