立憲民主党に所属している参議院議員・塩村文夏(しおむら あやか)さん。
かつて、タレントやグラビアアイドルとして活動ており、「恋のから騒ぎ」で一躍有名になりました。
そんな塩村文夏さんですが、実は事実婚のお相手がいるようなのです。
今回は、塩村文夏さんの結婚や子供について、調査しました!
それでは、どうぞご覧ください。
塩村文夏のプロフィール

氏名 :塩村文夏(しおむら あやか)
生年月日:1978年7月6日(47歳)
出身地 :広島県福山市
学歴 :就実高等学校→共立女子短期大学
所属政党:みんなの党→無所属→民進党→旧国民民主党→旧立憲民主党→立憲民主党
グラビアアイドルとして、『ヤングマガジン』『ヤングジャンプ』『ヤングサンデー』などに登場。

タレントとして、バラエティー番組にも出演しました。
2001年頃に一旦芸能活動を休止し、イギリスに語学留学。
オーストラリアでホスピタリティマネジメントを学び、航空会社にも勤めています。
2007年には、明石家さんまさん司会の『恋のから騒ぎ』に出演し、「イヤな女」の愛称でMVPを獲得しました。

同番組を手掛けた放送作家・山田美保子さんに憧れ、放送作家に転身。
その後、動物団体のボランティア活動を機に、「みんなの党」に入党。
2013年には東京都議会議員選挙に世田谷区から出馬し、当選しています。
塩村文夏は結婚しておらず事実婚の理由は?
塩村文夏さんは現在、事実婚のパートナーがいます。
お相手は、広島在住の一般男性ということで、年上の方だそうですよ。
事実婚を選んだ背景には、塩村文夏さんの熱い思いがありました。
政治家という職業柄都合が良い

塩村文夏さんは、40年以上「塩村」という姓を名乗ってきた、アイデンティティを大切にしたいという思いがあります。
政治家としての活動でも、姓が変わらないほうが何かと都合がいいようですね。
お互いの仕事や生活スタイルを尊重し、いち個人としての時間を確保しているそうですy。
政治家として活動する中で、有権者との信頼関係や、一貫性の維持が大切とのこと。
働く女性の権利向上や、多様な家族形態の支援など、自身の活動と生き方もマッチされています。
選択的夫婦別姓を支持している

塩村文夏さんは、選択的夫婦別姓制度に賛成派です。
個人のアイデンティティの尊重、多様な生き方の実現、国際的な整合性などの観点から、この制度の必要性を訴えています。
そのため、自身も事実婚という形をとったようですね。
塩村文夏に子供はいる?

かつて不妊治療をしていたようで、その経験についても赤裸々に明かしています。
2014年には東京都議会本会議で、妊娠・出産・不妊に関する支援を質問している中、
複数の男性議員から「早く結婚した方がいい」「産めないのか?」と、ヤジを飛ばされたことがあります。
この騒動で「美人すぎる議員」として話題になりましたが、今思うとひどいパワハラ・セクハラですね。

さらに、この騒動の影響で、当時の交際相手と破局してしまったようです。
週刊誌が家まで押しかけてくるし、交際相手の会社にまで探りが入って、彼がプロジェクトをおろされたりもした。
引用:ポストセブン
本当は支えて欲しかったんですけど、ささいなことでケンカが続くようになって、私も悪いんですけど、私も気が強いから『大変なんだから支えてもらわないと』みたいなことを言ってしまって、別れちゃった。
当時39歳で、子供が欲しいという気持ちはあったので、妊娠・出産についてよく考えていたそうです。

子供を産むことと、国会議員の両立は困難だと思い、悩んだものの、信頼できる産婦人科に出会えて、卵子を凍結したと言います。
検査を受ける段階で、塩村文夏さんの卵管に問題があることがわかり、卵子凍結の気持ちが固まったそうですよ。
不妊治療を断念した理由については、『職場の無理解によるストレス』とのこと。
30代で採取した凍結卵子を使う予定でしたが、職場の状況から断念したそうです。
この経験から、治療の保険適用拡大や、仕事との両立支援、心理的なサポートなどの必要性を訴えています。
まとめ
今回は、塩村文夏さんの結婚や子供について、紹介しました。
塩村文夏さんは一般男性と事実婚状態にあり、政治家としての職業柄や、選択的夫婦別姓制度支持などが理由のようです。
現在子供はおらず、かつて不妊治療をしていたことを明かしています。
今後の活躍にも注目ですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント