齋藤元彦兵庫県知事に対する百条委員会で、委員長を務めていた奥谷謙一さん。
そんな奥谷謙一さんですが、学歴や経歴が気になっている方も多いでしょう。
実は弁護士出身の超エリートで、家族もすごい方だったようです。
今回は、奥谷謙一さんの学歴・経歴について、調査しました!
それでは、どうぞご覧ください。
奥谷謙一の学歴まとめ
奥谷謙一さんの学歴は、以下の通りです。
神戸市立谷上小学校
私立甲南中学校
私立甲南高等学校
甲南大学法学部
甲南大学大学院法律研究科(法務専攻)修了
奥谷謙一さんの母校・甲南中学校・高等学校は、芦屋市にある一貫校です。
この一貫校は、地元で「お坊ちゃま学校」として有名な男子校なんだとか。
地元の大企業の子供が通う学校として知られており、「甲南ボーイ」と呼ばれています。
高校卒業後は、エスカレーター式で甲南大学法学部に進学。
父の奥谷通さんも、甲南中学校・高等学校を経て、南大学法学部に進学しています。
父と同じ道を選んだのですね!
奥谷謙一は甲南大学出身で政治家を目指した理由は?
奥谷謙一さんは甲南大学大学院法律研究科まで進み、司法試験に合格。
司法試験は最も難しい国家資格とも言われており、非常に優秀な方なのですね!
神戸中央法律事務所に入所後、弁護士としてのキャリアをスタートさせました。
司法試験に合格しながらも、政治の世界へ進んだのは、父の影響も大きかったでしょう。
とはいえ、政治家である父親を持つことに、複雑な思いを抱いたこともあったとか。
小さい頃は父が製医事課であることが嫌な時期もありましたが、尊敬するようになり、父と同じ道を歩ませていただいています。
引用:Facebook
忙しい父とは、あまりコミュニケーションが取れなかったのかもしれませんね。
父・奥谷通の経歴
生年月日:1951年10月7日(51歳没)
出身地 :兵庫県神戸市兵庫区山田町上谷上
最終学歴:甲南大学法学部卒業
奥谷通さんは大学卒業後、神戸大学環境工学研究室で勤務しています。
原健三郎衆議院議員秘書、国土庁長官秘書、衆議院議長公設第一秘書を歴任。
家業である神戸不燃板工業の、副社長に就任します。
1991年、兵庫県議会議員に初当選。
1998年には衆議院議員に当選し、2期務めました。
死因は腎不全で、当時奥山謙一さんは18歳でした。
同年10月には、森田健作さんによって追悼演説がおこなわれています。
奥山謙一さんは森田健作さんや、奥谷通さんの後輩・金子恭之さんと交流があるようですね。
奥谷謙一の経歴がエリート!
神戸中央法律事務所は、神戸の中心地とにある大手法律事務所です。
現在も、奥谷謙一さんの名前が登録されています。
2015年の兵庫県議会議員選挙で初当選し、以降3期目を務めています。
自由民主党に所属し、神戸市北区選挙区から選出。
2021年~2023年には、自由民主党兵庫県連局長に就任。
斎藤元彦をめぐるパワハラ疑惑
委員会の活動に対するSNS上での誹謗中傷が相次いでおり、特に家族への影響を懸念しているとか。
竹内英明県議は、誹謗中傷から家族を守るため、議員を辞職しています。
また、百条委員会は、11月25日に斎藤元彦さんへの証人尋問を行うようです。
この尋問では、元幹部職員からの告発文に書かれた7つの疑惑について、詳細を尋ねる予定とのこと。
奥谷謙一さんは、調査報告について「もう少し時間をかけるべき」と意見があったことを認めています。
さらに、選挙期間中に立花孝志氏から脅迫されたと主張。
立花孝志氏は、奥谷謙一さんの自宅前で街頭演説を行い、家族が危険にさらされたとのこと。
しかし立花孝志氏は「登録されている事務所住所前で演説したら、自宅だった」と否定。
立花孝志氏は事実無根のデマを流したと、民事裁判を起こす姿勢を表明しました。
これに対し、「公費を使ってるのか」と、さらに奥谷謙一さんに非難が集中しています。
このような状況で、百条委員会委員長が務まるのか、不安は増していきますね。
まとめ
今回は、奥谷謙一さんの学歴・経歴について、紹介しました。
奥谷謙一さんは父と同じ一貫校、大学を卒業し、司法試験に合格して弁護士となりました。
父の影響で政治の道へ進み、兵庫県議会議員3期目を務めています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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