既婚男性との”ラブホ密会疑惑”を報じられ、窮地に立たされている小川晶前橋市長。
群馬県前橋市のリーダー、また弁護士としての顔も持ち、社会的弱者の支援に携わってきました。
そんな小川晶市長について、「結婚して夫や子どもがいるの?」という声があがっています。
今回は、小川晶市長の結婚歴や経歴について、調査しました!
それでは、どうぞご覧ください。

小川晶(前橋市長)は結婚して旦那がいる?

結論から申し上げますと、小川晶さんは結婚しておらず、独身です。
過去に結婚歴もないようですね。
これまで公の場での恋愛などプライベートについての発言はなく、好きな男性のタイプも不明でした。
小川晶が独身の理由3選

小川晶さんが独身の理由は、何なのでしょうか。
1つずつ順番に見ていきましょう。
理由①仕事が忙しい

小川晶さんはキャリア志向が強く、弁護士から県議を経て市長にまで登りつめました。
これほど多忙ですから、プライベートを考える余裕はなかったと思います。
弁護士、政治活動は独身だからこそできる身軽さや決断力も重要ですし、小川晶さんの武器になることもあるかもしれません。
理由②理想が高い

小川晶さんは名門中高一貫校から中央大学へ進学し、弁護士資格を取得したエリートです。
司法試験に一発合格し、22歳の若さで弁護士への道を切り開いた方ですから、理想の男性のタイプも高そうです。
理由③結婚へ希望が持てない

小川晶さんは弁護士の活動を通じ、家庭内暴力の被害者支援など、社会的弱者を守る活動をしてきました。
小川晶の学歴

小川晶さんの学歴は、以下の通りです。
中学・高校:清真学園高等学校・中学校
大学:中央大学法学部
小川晶さんは千葉県匝瑳市出身で、3人きょうだいの2番めとして育ちました。
実家は古くから米農家を営んでおり、のんびりした田園地帯で自然環境で育ったそうです。
父は専業の米農家で、幼いころから稲刈りや田植えの手伝いをしていたそうですよ。
母は地元で公務員として働いており、母の背中を見て「社会に貢献することの大切さ」を学びました。

上に兄がいたので、男の子のように活発な少女だったという、小川晶さん。
もともとは教員を目指していましたが、1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件に衝撃を受けます。
自分と同い年の少年が逮捕されたことで、弁護士を志すようになりました。
茨城県にある清真学園高等学校は私立中高一貫校で、キリスト教精神に基づくスーパーサイエンスハイスクール指定校となっています。
偏差値は約60~65程ということで、難関大学進学を目指す生徒が多いそうですよ。
高校卒業後は、中央大学法学部へ進学。
法律の世界でも優秀とされる大学で、偏差値は66~68ほど。
卒業生は国家公務員、地方公務員、大手企業や法律事務所に勤務しています。
小川晶の経歴

小川晶さんは中央大学法学部を卒業後、弁護士資格に一発合格しています。
その後、群馬県前橋市内の法律事務所に勤務しました。
弁護士時代には家庭内暴力の被害者支援など、社会的に弱い立場を守る活動に力を注ぎました。
そして、2011年には群馬県議会議員に初当選し、4期にわたって県議を務めることに。

初当選した群馬県議選では、民主党が逆風を受けており、党が公認・推薦を行った中で当選したのは小川晶さんただ1人。
以降の選挙でも、小川晶さんはポスターに党名は出さず、実力で戦っています。
2016年11月からは民進党群馬県連の政調会長を務め、2018年に国民民主党が結成されると、小川晶さんは離党し無所属に。
現職を破り初当選した小川晶さんは、群馬県初の女性市長かつ戦後最年少となっています。
まとめ
今回は、小川晶市長の結婚歴や経歴について、紹介しました。
小川晶市長はこれまで結婚歴はなく、キャリアを優先させた結果、独身の道を選んだ可能性があります。
幼いころから志が高い方で、弁護士として勤務したのち、政治家の道へ進んでいます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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