長渕剛の嫁は志穂美悦子！結婚歴は2回で歴代嫁（石野真子）との離婚理由はDV？マザコン？

長渕剛さんといえば、日本を代表するシンガーソングライターですよね。

「乾杯」「とんぼ」といった数々の名曲をリリースし、年齢を重ねた現在もファンを魅了しています。

そんな長渕剛さんですが、結婚歴は2回で元嫁との離婚理由は何だったのでしょうか。

今回は、長渕剛さんの結婚・離婚歴について、調査しました！

それでは、どうぞご覧ください。

長渕剛の現在の嫁は志穂美悦子！馴れ初めは？

長渕剛さんの現在の奥さんは、元アクション女優の志穂美悦子さんです。

氏名　　：志穂美悦子（しほみ　えつこ）
生年月日：1955年10月29日（69歳）
血液型　：A型
出身地　：岡山県岡山市東区

志穂美悦子さんは幼少期から運動神経がよく、高校生で千葉真一さんが主宰するジャパンアクションクラブ （JAC）に合格しています。

芸名の「志穂美」は、故・野際陽子さんが命名したそうですよ。

志穂美悦子さんは「女ブルース・リー」と言われ、当時非常に珍しかった女性でアクションができる女優でした。

映画『女必殺拳』で初主演を務め、日本初の本格アクション女優として、数々の作品に出演。

映画『上海バンスキング』では、日本アカデミー賞助演女優賞優秀賞を受賞。

1987年にはドラマ「親子ゲーム」で共演したことがきっかけで、長渕剛さんと結婚。

女優を引退しています。

現在は、フラワーアーティストとして活躍されています。

馴れ初めは「親子ゲーム」

長渕剛さんと志穂美悦子さんは、ドラマ「親子ゲーム」で共演しています。

ラーメン屋の夫婦を演じ、ドラマ内では2人の壮絶な夫婦ゲンカが見ものだったのです。

1986年6月、撮影中に志穂美悦子さんが骨折する事故が起こってしまいます。

2人が口論の末もみ合いになるシーンで、志穂美悦子さんの手がテーブルにぶつかり、左手小指の付け根が真っ二つに折れるという大惨事に。

そして、病院に向かう志穂美悦子さんに長渕剛さんが付き添い、これがきっかけで交際に発展しました。

事故から3カ月後には、長渕剛さんのマンションから朝帰りする志穂美悦子さんがスクープされています。

その1ヵ月後には、ふたたび共演した映画「男はつらいよ・幸福の青い鳥」の製作発表会見に出席。

「盛り上がれば結婚ということになるだろうし」と、交際を認めました。

そして2人は、1987年8月29日に結婚することとなります。

長渕剛さんは会見で、「3日前に婚姻届を”出しといてくれ”とスタッフに渡した」と報告。

わずか5分ほどで会見終了となったのです。

志穂美悦子さんはその後、「悪気はないので」とフォローしていました。

「子供に彼のステージを見せたいから早く産みたい。クセのある男なので専業主婦になりたい」と、女優業の引退を示唆していました。

その後、千葉真一さんが修行した寺の近くにある、奈良県天川村の天河大弁財天社で極秘挙式を執り行っています。

翌年3月には、第一子となる長女を出産。

その後、長男、次男と3人の子宝に恵まれています。

長女：文音
長男：航（WA航RU）
次男：蓮（ReN）

現在も自宅ジムで筋トレを続け、相変わらずハイキックができるほど、変わらぬスタイルをキープしているそうですよ。

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長渕剛の結婚歴は2回で元嫁（石野真子）との離婚理由はDV？マザコン？

長渕剛さんの最初の結婚相手は、女優の石野真子さんです。

石野真子さんは、アイドルとして人気絶頂の1981年、突然長渕剛さんと婚約を発表し、芸能界を電撃引退しました。

長渕剛さんは、石野真子さんが芸能界入りする前からの大ファン。

ライブ中MCで、「いつか石野真子を嫁にする！」と宣言するほどでした。

石野真子さんはファンが多く、「スター誕生！」でも男性ファンが多くいたのです。

長渕剛さんは、そんな石野真子さんと、なんとかお近づきになりたいと思っていました。

そして、1980年に自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「オールナイトニッポン」に、石野陽子さんを呼んだのです。

番組内で意気投合したことから、交際に発展したそうですよ。

石野真子さんは昔から結婚して家庭に入ることが夢だったのと、長渕剛さんの意向もあり、芸能界を引退しました。

2人は1982年にハワイで結婚式を挙げ、幸せな新婚生活がスタートしたかに思えました。

離婚原因は長渕剛のDV？

新婚早々、夫婦の雲行きが怪しくなっていきます。

長渕剛さんが石野真子さんに、家庭内暴力をふるっているという噂が流れたのです。

実はすでに結婚式の時点で険悪なムードで、長渕剛さんが石野真子さんに「バカヤロウ」と怒鳴っていたことも。

結婚後、石野真子さんに、「俺の母親が寝込んでいるのが、そんなに嬉しいのか！」と、頬や頭を叩かれたと報道されています。

当時、長渕剛さんの母親は病気で寝込んでおり、石野真子さんは義母と確執があったと言われています。

長渕剛さんは母親にべったりで、一部で「マザコン」などと言われていました。

そして1983年3月、石野真子さんが家を出て、同年5月には離婚することに。

石野真子さんは吉田拓郎さんの家に身を寄せ、長渕剛さんが再三呼びかけても、一歩も外に出ようとしませんでした。

吉田拓郎さんは長渕剛さんの師で、離婚に関しては吉永拓郎さんを巻き込むのが最適だと判断したようです。

石野真子さんは、ちゅうちょなく離婚届に判を押し、間もなく離婚は成立しました。

石野真子さんはその後、離婚と同時に芸能界へ復帰し、女優として活動をスタートしています。

1986年放送のNHK大河ドラマ「いのち」でヒロインの妹役を演じ、キューバでも大ブレイクとなりました。

その後、広岡瞬さんと再婚するも離婚。

それから不倫などたびたび世間を騒がせましたが、現在は独身のようですね。

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まとめ

今回は、長渕剛さんの結婚・離婚歴について、紹介しました。

長渕剛さんは元アイドルの石野真子さんと結婚するも、DV疑惑などがあり、2年ほどでスピード離婚しています。

現在の嫁は志穂美悦子さんで、3人のお子さんにも恵まれています。

今後の活躍にも注目ですね！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。