「千鳥の鬼レンチャン」に出演したことで話題の、アニソン歌手・マイダリン(MindaRyn) さん。
アニメ文化をこよなく愛し、美声と可愛らしいルックスで、注目を集めています。
そんなマイダリンさんの、経歴など詳細が気になりますよね。
今回は、マイダリンさんのWiki経歴について、深堀していきます!
ぜひ最後までご覧ください。
マイダリン(歌手)のWiki経歴・プロフィール

活動名 :マイダリン
出生名 :Natcha Pongsupanee
生年月日:1996年2月17日(29歳)
出身地 :タイ バンコク
職業 :歌手、YouTuber
事務所 :Yoshimoto Entertainment Thailand
マイダリンさんは、幼少期から父親の影響で日本のアニメを見てきました。
アニソンを歌うため、日本へ拠点を移しています。
母国語のタイ語をはじめ、日本語、英語を話せるトリリンガル。
アジアやアメリカ、ヨーロッパなどでアニメイベントに出演しています。
「マイダリン」という名前は、ニックネーム「マイ」と、マンダリンオレンジゼリーから名付けました。
日本人には馴染みのある響きなので、「前田りんさん」と呼ばれることもあるとか。
マイダリンさんはYouTubeでアニソンカバー曲を投稿し、同じ趣味の友だちを作るように。
その動画が徐々に拡散され、世界各国からコメントが来るようになりました。
ほかの動画も、世界中のアニメファンから高い評価を得ています。
もともとマイダリンさんは、父親がX JAPANのファンで、兄が日本のアニメ好きという環境だったとか。
初めて観たアニメの『デジモンアドベンチャー』オープニング曲『Butter-Fly』は、タイと日本語両方で歌っています。
マイダリンさんにとって「初めて歌ったアニソン」で、アニソン歌手としての原点になったそうですよ。
マイダリンのかわいい画像

日本のアニメファンからも急速に人気が広がった理由が、その容姿ですね。
トレードマークの眼鏡もとっても似合っていて、可愛らしいです。
また、つたない感じの日本語で話す様子も、とっても可愛いですね。
ヘアスタイルやカラーも個性的で、おしゃれです。

普段は可愛らしいマイダリンさんですが、ひとたび歌い始めると、とってもかっこいいのです。
また、母国語のタイ語以外にも、日本語、英語も使いこなせるトリリンガル。
その知性もマイダリンさんの高評価につながっています。
語学力を生かし、アメリカや東南アジアといった、世界中から支持を集めています。
マイダリンが日本に来た理由は家族のため?

マイダリンさんは、動画配信がきっかけで日本で活動を始めました。
youtubeチャンネルでは、日本のアニメソングなどのカバー曲をメインに配信しています。
その後、2020年にアニメ『神達に拾われた男』エンディング曲でデビューしました。
アニメや特撮など、タイアップ曲を続々と発表していきます。
初めはYouTubeでフォロワーが少なかったのですが、他国のYouTuberとコラボし、動画の撮影をカメラマンにお願いするように。
周りのサポートのおかげで、動画のクオリティが上がり、どんどんフォロワー数も増えていきました。
「同じ趣味の友だちがほしい」という理由で始めましたが、世界中のアニメファンに注目され、どんどん拡散されていきます。
『紅蓮華』『君の名は。』といった人気曲をカバーし、アニソン歌手として正式デビューしました。
デビュー当時は新型コロナウイルスまん延のため、来日できず、しばらくはタイを拠点に活動しています。
そして、2022年春に来日を果たし、ライブやイベントなどの活動を本格化しました。
日本のアニメファンにもその存在が知られ、話題作の主題歌を担当するようになります。
まとめ
今回は、マイダリンさんのWiki経歴について、紹介しました。
マイダリンさんは幼少期から日本の文化に慣れ親しみ、アニソンをカバーするようになりました。
動画配信を見つけた日本のレーベルからオファーがあり、デビューに至ります。
今後の活躍にも注目ですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント