自民党の総裁選挙に出馬し、最有力候補と言われている小泉進次郎農林水産大臣。
その学力はたびたび話題になり、「偏差値が低い?」「本当にコロンビア大学なの?」という声があがっています。
小泉進次郎さんを調べてみると、「偏差値35」という情報もあるようです。
今回は、小泉進次郎さんの偏差値について、調査しました!
それでは、どうぞご覧ください。
小泉進次郎は偏差値35?低いはどこから?

小泉進次郎さんは、小学校~大学まで、関東学院に通っていました。
神奈川県横浜市にある総合学園の関東学院大学は、偏差値35~40ほど。
そのため、世間では「偏差値35=低い」というイメージがあるようです。
東大や京大、有名私立大学のようなエリート校ではないおで、「低偏差値」と言われるようですね。

その理由は、父の意向で「人脈重視」で地元校にしたそうですよ。
高校も同じ関東学院六浦に通い、野球部で真面目に活動したりと評判がよかった小泉進次郎さん。
父の思惑通り、地元で基盤を築くことができたようですね。
小泉進次郎さんは大学在学中、父の跡を継ごうと決意し、後継者になるべく猛勉強が始まります。
小泉進次郎の学歴

小泉進次郎さんの学歴については、以下の通りです。
小学校:関東学院六浦小学校
中学校:関東学院六浦中学校
高校 :関東学院六浦高校
大学 :関東学院大学経済学部
大学院:コロンビア大学大学院
政治家家系というと、幼稚舎から有名私立に通っているイメージがありますが、小泉進次郎さんは地元の学校に通っています。
関東学院大学は偏差値が決して高いわけではないので、世間で「低ランク大学」と揶揄されることも・・・。
前述したように、父の意向で進学先を選んでいるので、偏差値はあまり気にしていなかったと思います。
小泉進次郎はコロンビア大学出身の高学歴

偏差値35の大学から、名門・コロンビア大学大学院に進学したことで、学歴の“ギャップ”が指摘されています。
コロンビア大学はニューヨークにある名門私立大学で、入学は極めて困難。
政治家志望、推薦状、語学力の向上などが総合的に判断されます。
小泉進次郎さんがコロンビア大学大学院に進学するためには、「推薦状」がポイントでした。
複数の推薦状が必要な場合が多いアメリカでは、当初関東学院大学の教授が推薦状を作成する予定でした。
しかし、小泉進次郎さんの成績が足りず、天川由記子国際関係学研究所所長に相談。
また、小泉純一郎さんが、コロンビア大学の政治学部教授であるジェラルド・カーティス氏と親しかったのも関係あるようです。
しかし、入学条件だった「TOEFLスコア600点以上」が足りなかったので、小泉進次郎さんは異例の「条件付き合格」となりました。

一定期間語学講座を受講し、基準に達すると正式な入学が認められます。
この経緯からも、特別待遇を受けたと思う人は多いでしょう。
コロンビア大学入学当初は英語がほとんど話せなかったのですが、1年間でかなり上達したようですね。
まだ若干のカタカナ英語ではありますが、一定レベルに達しているようです。
まとめ
今回は、小泉進次郎さんの偏差値について、紹介しました。
小泉進次郎さんは、小学校から関東学院大学に通っており、偏差値35という指標から「低い」と言われています。
コロンビア大学院に進学したのが特別条件だったことから、「学歴ロンダリング」と揶揄されることもあるようです。
今後の動向にも注目ですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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