自由民主党所属の衆議院議員・「コバホーク」こと小林鷹之さんが注目を集めていますね。
自民党総裁選への出馬を表明し、若きホープとして期待の声が寄せられています。
そんな小林鷹之さんですが、実家の家族構成が気になっている人も多いでしょう。
今回は、小林鷹之さんの父親や家族構成について、調査しました!
それでは、どうぞご覧ください。
小林鷹之の実家の家族構成

小林鷹之さんの実家の家族構成は、両親と弟の4人です。
父親:小林泰芳
母親:父親と同じ香川県出身
本人:小林鷹之さん
弟 :早稲田大学出身
実は家系に政治家はおらず、小林鷹之さんは世襲議員ではなかったことが分かっています。
ご家族について、順番に見ていきましょう。
小林鷹之の父親はエリート商社マンだった!人柄に涙

小林鷹之さんの父・小林泰芳さんは、「株式会社ノダ」に勤めるエリート商社マンでした。
氏名:小林泰芳
生年月日:1942年(2015年:73歳没)
出身地 :香川県三豊市
学歴 :香川県立高瀬高校
「株式会社ノダ」は建材メーカーで、泰芳さんは取締役や常任監査役を歴任した優秀な方のようです。
この会社は業界では知られた存在で、ドラマへの美術協力もしています。
泰芳さんはもともと、大倉商事に勤める会社員でした。

大倉商事は、ホテルオークラで知られる大倉財閥が運営しており、かなりの大企業です。
しかし、バブル崩壊の影響で、大倉商事が経営難に陥りました。
グループ企業も減少し、1998年に会社が倒産することに。
当時、小林鷹之さんは東大4年生だったので、大きな出来事だったでしょう。
会社が倒産後に株式会社ノダへ転職

その後、泰芳さんは2000年に、株式会社ノダに転職しています。
再就職後、いきなり貿易事業部長を任され、2年後には、取締役に就任するという優秀っぷり。
商社マン時代はインドネシア駐在を経験しており、ビジネスマンとして一流のキャリアを持っているようですね。
父親が商社マンとして非常に優秀だったことから、小林鷹之さんも幼少期からグローバルな視点を持っていたはずです。
その影響から、小林鷹之さんも外交官志望で、海外留学も経験しています。

政治の世界に足を踏み入れる際も、地盤がないところからの立候補なので、地元でこつこつ挨拶まわりをしていたそうです。
世襲議員でなくとも、その誠実な姿に好感を持つ有権者は多かったようですね。
きっと嬉しかったでしょうね!
小林鷹之の弟は早稲田大学出身で職業は?

小林鷹之さんには、弟さんが1人います。
大学時代はラグビー選手だったそうで、がっちり体型のスポーツマンかもしれません!

五郎丸歩さんは1986年生まれなので、弟さんは1982~85年生まれくらいのようですね。
小林鷹之さんとは違い、政治の世界には進まなかったようですね。
いとこの結婚式に一緒に出席したり、選挙中にたまたま弟が通りがかったりと、兄弟仲は良好のようです。
まとめ
今回は、小林鷹之さんの父親や家族構成について、紹介しました。
小林鷹之さんの父・小林泰芳さんはエリート商社マンで、海外駐在も経験し、大手企業の役員を務めた方でした。
弟は早稲田大学のラグビー部出身で、兄弟そろって優秀なのですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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