日本維新の会の石井章参議院議員が、公設秘書の給与をだまし取っていたとして、東京地検特捜部が捜査しています。
これを受けて議員辞職する意向を明らかにし、今後が注目されていますね。
そんな石井章議員ですが、家族構成が気になっている方も多いと思います。
今回は、石井章議員の家族構成について、深堀していきます!
ぜひ最後までご覧ください。
【維新】石井章議員の家族構成!
石井章議員の家族構成は、妻と娘、息子の4人です。
本人:石井章さん
妻 :一般人
娘 :石井めぐみさん
息子:石井隆太郎さん
さらに孫も3人いるそうで、石井章さんもすっかりおじいちゃんになっていました。
石井章さんは1957年に茨城県取手市で誕生し、1990年に藤代町議会議員に当選。

そこから現在に至るまで、政治家のキャリアを積み重ねてきました。
趣味は子供たちと触れ合うことで、野球やスキーなど体を動かすことも好きだそうですよ。
若い頃はヤンキーで、カミナリ族(暴走族)として地元では有名だったとか。
「神無月」というグループを結成していたそうで、元暴走族という異色の経歴の政治家です。
石井章議員の娘(石井めぐみ)は政治家で息子は?
かつて、タレントとして活動していたこともあり、とても美人さんですね。
その後、父と同じ政治家の道に進み、取手市議を経て、2025年に参議院議員に初当選しています。
SNSでは、父・石井章さんとともに選挙活動に取り組む様子が投稿され、親子仲も良好のようですね。

石井章さんはかつて、日本維新の会の女性新人候補に対し、「女性5人が出る。顔で選んでくれれば1番を取るのは決まっている」などと発言。
大炎上したことがありましたが・・・
自身の娘さんがキレイな方がゆえに、うっかり口が滑ってしまったのかもしれません。
石井めぐみさんは目白学園女子短期大学卒業後、父・石井章さんが経営する介護施設に勤めていました。
実際に介護にあたる職員だったかは不明ですが、「人の役にたつ仕事」をずっと続けてこられたのですね。
また、石井章さんが衆議院議員を務めていた際は、秘書としてサポートしています。
2011年の取手市議会議員補欠選挙にて、無所属で首位当選を果たし、政治家としての道を歩み始めました。
そこから、取手市議会議員に5回当選しています。
父親の背中をずっと追い続けているのですね!
石井めぐみさんはすでに結婚しており、結婚後の姓名は「根本めぐみ」さん。
彩鮮やかで、とっても美味しそうなお弁当ですね!
息子さんとは銭湯に遊びに行くなど、親子仲も良好のようです。
政治家としては、地元の小学生とゴミ拾いやガム剥がしをしたり、地域貢献活動もおこなっています。
息子は政治家?
石井章さんの息子・石井隆太郎さんは、父親の手伝いをしているようです。
政治家ではありませんが、石井章さんが理事長を務める「社会福祉法人 柏章(はくしょう)」の運営に携わっています。
福祉事業として、地域の高齢者や障がい者福祉などを支えているようですね。
石井めぐみさんのSNSに登場したことがありますが、目元が石井章さんにそっくりですね。
祖母にお世話になったことも、福祉に従事するきっかけになったのかもしれませんね。
石井章議員の嫁は会社経営?

石井章さんの嫁については、名前や職業などが明かされていません。
一部では、社長(会社経営者)では?と言われているようですね。
以前、石井章さんが政治資金の収支で調査を受けた際、「家族経営の架空会社があるのでは?」と指摘されました。
石井章さんの事務所から石井めぐみさんの夫へ支払い記録もあったようです。

この件から、「奥さんが社長の会社があるのでは?」と噂につながりました。
もしくは、石井章さんの政治家として仕事を、ずっとそばでサポートしてきたのかも?
政治家の妻もかなり多忙を極めることが多いので、お子さんたちはおばあちゃんっ子で育ったのですね。
まとめ
今回は、石井章議員の家族構成について、紹介しました。
石井章議員は妻と娘、息子の4人家族で、娘の石井めぐみさんは同じ維新の会の政治家となっています。
息子は石井章議員の福祉事業を手伝っているようで、お子さんたちは2人とも父親の背中を追っているのですね。
今後の活躍にも注目ですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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