自民党の総裁選に立候補した、林芳正内閣官房長官。
これまで外務大臣や文部科学大臣、農林水産大臣などを歴任しています。
そんな林芳正さんの妻も非常に優秀な方だそうで、その経歴が注目されているようです。
今回は、林芳正さんの嫁の学歴・経歴について、調査しました!
それでは、どうぞご覧ください。
林芳正の夫人のプロフィール

林芳正さんの妻・裕子夫人は、5歳年下の研究者です。
- 生年月日:1966年2月18日(59歳 ※2025年時点)
- 出身地 :大阪府四條畷市
- 職業 :山口大学特命教授
林裕子さんは、非常に優れた研究者で、山口大学大学院技術経営研究科に所属しています。
『産業イノベーション講座』は学生たちに人気の授業だそうですよ。
地域産業との連携にも積極的で、産学官連携を通じ、技術革新や産業振興に大きく貢献しています。
林芳正の夫人の学歴まとめ

林芳正さんの妻・裕子夫人は、学歴も非常に華やかです。
- 小学校:追手門学院小学校
- 中学校:慶応義塾中等部
- 高校 :慶応義塾女子高校
- 大学 :東京大学医学部保健学科、マサチューセッツ工科大学(MIT)
小学校から私立の学校に通い、中学・高校は慶應義塾の一貫校へ進学。
その後、マサチューセッツ工科大学へ留学し、理学修士を取得。
この大学はアメリカの名門校で、ノーベール賞受賞者を101人も排出しています。

社会人になってからも、常に学ぶ姿勢を持っているのがすごいことですよね。
いずれの学校も偏差値70以上になり、マサチューセッツ工科大学は偏差値がありませんが、推定80以上と言われています。
この華麗なる学歴を見ても、裕子夫人がいかに優秀だったかが分かりますね。
林芳正の夫人の経歴

妻の裕子さんの経歴は、以下の通りです。
- 1988年4月~1990年9月:日本IBM(株)
- 1990年10月:林芳正氏と結婚
- 2015年6月:山口大学大学院 技術経営研究科 特命教授
- 2018年4月:東京大学大学院 新領域創成科学研究科 メディカル情報生命連携研究員
- 2018年6月:JCRファーマ株式会社 社外取締役
経歴も学歴と同様、非常に華々しいですね!
ほかにも、セミナーや講演会を行い、幅広い分野で活躍しているようです。
林芳正の嫁の実家は医者の家系?

裕子さんは、実家も医者の家系で超エリートなのです。
- 父親:泰通さん
- 母親
- 長女:啓子さん
- 次女:裕子さん
- 三女
裕子さんは、三姉妹の真ん中だったのですね。
父の泰通さんは、慶応義塾大学の医学部卒業後、医者となりました。
祖父が昭和17年に開院した病院の院長を務め、2019年9月29日に88歳でこの世を去っています。
実家の病院は大阪府四条畷市にあり、「河野医院」というようです。

専門は内科と小児科で、町の個人病院みたいですね。
河野家は医者の家系でもかなり名門だったのでしょう。
啓子さんは関西医科大学を卒業しているので、医者として立派に実家を継いでいるのですね。
まとめ
今回は、林芳正さんの嫁の経歴について、紹介しました。
妻の裕子さんは非常に優秀な方で、東京大学医学部卒業後、マサチューセッツ工科大学に留学した研究者です。
現在も研究員として勤務するかたわら、林芳正さんの政治活動をサポートしています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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