政治団体「チームみらい」党首・安野貴博(あんのたかひろ)さん。
政治家として活動するほか、SF作家、起業家、AIエンジニアとしても幅広く活躍しています。
今回は、そんな安野貴博さんの妻が超がつくほどのエリートと話題になっているということで…
・安野貴博と黒岩里奈の馴れ初めは?
・東京大学出身の才女!
・経歴がエリートすぎ?
以上についてお届けします!
安野貴博の妻は黒岩里奈!
2025年7月の参議院選で初めて議席を獲得した政治団体「チームみらい」の党首・安野貴博さん。

名前:黒岩 里奈(くろいわ りな)
生年月日:1990年生まれ
年齢:35歳(2025年時点)
出身地:東京都
最終学歴:東京大学文学部国文学研究室卒業
趣味:ハロプロ・読書
品があり、とっても綺麗な方ですよね♩
現在はYouTubeで政治について発信したり、多くのメディアに露出したりと大忙し!
そんな彼女になぜ注目が集まっているのかというと…
その「学歴、経歴」が本当に凄すぎるんです。
発言から滲み出る頭の良さに気づいている人も多いことでしょう。
今回はそんな黒岩里奈さんについてとことん掘り下げていきます!
安野貴博と黒岩里奈の馴れ初めは?

そんな2人が一気に距離を縮めたのは大学3年生の頃。
大学の課題で「エクストリームな人に取材する」という教育プログラムの一環があり、そこで「マインスイーパー(PCゲーム)が世界一速い人」ということで選ばれたのが黒岩里奈さんでした。
安野貴博さんは当時の黒岩里奈さんの第一印象を
新しいプロダクトを生み出す面白い人。やっぱマインスイーパー強い人っていいな。
とかなりの好印象。
このように当時2人は互いの凄いところをリスペクトし合っていました。
普段はよく人の悪口を言う黒岩里奈さんも、唯一安野貴博さんの悪口だけは言ったことがなかったといい、卒業後に連絡を取り合うようになり次第に惹かれ合うように…
ちなみに、告白は新宿のカラオケ館だったそうです!(笑)
2人きりの密室で告白するなんて、勇気がありますよね
ちなみにプロポーズがかなり特殊で、同棲していた部屋で指輪ではなくMacBookを広げ、提案書という名のプレゼンが始まったそうなのですが…
さすがに「これは望んでいない!」ということで、定番のプロポーズを仕切り直してもらったそうです(笑)
安野さんらしいですよね。
安野貴博の妻の学歴まとめ

安野貴博さんの妻・黒岩里奈さんの学歴は以下のとおりです!
中学校&高校:桜蔭学園 桜蔭中学校・高等学校
大学:東京大学文学部国文学研究室
桜蔭学園 桜蔭中学校・高等学校

黒岩里奈さんの出身中学校・高校は、中高一貫教育を提供する桜蔭学園 です!
高校からの入学者を募集していない完全中高一貫校として知られ、高い進学実績と独自の教育方針で有名です。
そんな学校に通っていた黒岩里奈さん。
かなりの努力と強いられたことでしょう。
本当にすごいですよね!!
同時に、黒岩里奈さんは「英語劇部」に所属していたといい、ここで英語力と表現力を身につけました。
どんな言葉にも説得力がある黒岩さんのスピーチ力はここからきているのでしょうね。
豊田真由子 (元衆議院議員(無所属)、元厚生労働官僚)
山田美樹 (衆議院議員自民党)
水島広子’( 精神科医、元衆議院議員)
宗像直子 (特許庁長官、経産官僚)
定塚由美子 (労働・厚生労働官僚)
林原由佳 (弁護士、薬剤師、元衆議院議員)
東京大学

黒岩里奈さんの出身大学は、世界大学ランキングでも常に上位にランクインしている東京大学です。
文学部国文学研究室を修業しており、その偏差値はなんと驚異の84!!
もともと入学当初は「文科二類」を選択していたようですが、その後工学部に変更。
そして、最終的には学年を1つ下げるリスクがありながらも、2010年ノーベル文学賞作家マリオ・バルガスの来日に感銘を受けて文学部に落ち着いたというわけです。
常に探究心があるのでしょう。
自分が興味を持ったことにはとことん追求したい、という黒岩さんの性格が表れていますね〜
・玉木雄一郎(衆議院議員、国民民主党代表)
・古川元久(大蔵官僚、衆議院議員、国民民主党幹事長)
・阿部知子(衆議院議員)
・稲富修二(衆議院議員)
・打越さく良(参議院議員)
安野貴博の妻の経歴がエリート

安野貴博さんの経歴をざっくりまとめてみました。
KADOKAWAに入社
大学卒業後、黒岩里奈さんは出版・IP創出事業、アニメ・実写映像事業、ゲーム事業、webサービス事業などを幅広く運営するKADOKAWAに入社しました。
KADOKAWAには2014年〜2020年頃まで編集者として勤めていたそうで、ここでキャリアを着実に積んでいます。
2020年文藝春秋入社
KADOKAWAで編集者としての技術を磨いた後、黒岩里奈さんは2020年に文藝春秋へ入社しました。
ここでは皆さんもよく知る有名作家の編集を担当していたようです。
・『青くて痛くて脆い』(著:住野よる)
・『指先から旅をする』(著:藤田真央)
・『令和元年の人生ゲーム』(著:麻布競馬場)
・『婚活マエストロ』(著:宮島未奈)
本当に素晴らしいですよね♩
現在は編集者として多くの作家を支えつつ、夫・安野貴博さんの都知事選での選挙活動における「チーム安野」の取り組みにも力を入れているようです!
まとめ
今回は、安野貴博さんの妻・黒岩里奈さんの基本情報や学歴、経歴についてまとめてみました。
噂通り、学生の頃から超エリートだったようですね!
こんな優秀な妻に支えられ、安野貴博さんもさぞ心強いことでしょう。
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