百条委員会での対応や、YouTube番組「リハック」での発言が注目を集めている、奥谷謙一県議会議員。
一連の言動から、斎藤元彦前兵庫県知事を陥れた黒幕ではないか!?と、噂されています。
立花孝志さんの告発も注目されていますが、真相が気になりますよね。
今回は、奥谷謙一さんが百条委員会の黒幕という噂について、調査しました!
それでは、どうぞご覧ください。
奥谷謙一が百条委員会の黒幕って本当?
兵庫県知事選の最中、奥谷謙一さんが渡瀬康英氏の逝去の真相を隠蔽している、と噂が広まりました。
奥谷謙一さんは百条委員会で渡瀬氏の不倫を追求される際、強引に遮断したのです。
立花孝志氏は、奥谷謙一さんが嘘をついていると指摘し、議会での態度がパワハラとも批判しています。
渡瀬康英氏は、自身の不倫関係が公になることを恐れ、自ら命を絶った可能性があると主張。
渡瀬康英氏の公用パソコンには、不倫写真が保存されていたとか・・・
奥谷謙一さんは斎藤元彦知事を失墜させるため、メディア操作を行ったとの意見も。
奥谷謙一さんが本当に黒幕であるかどうかは、今のところ判断できません。
渡瀬康英氏のプライベートな内容をご家族のために考慮した可能性もあります。
片山元副知事の代理人からもらった文書
立花孝志さんは、片山元副知事の代理人から秘密文書を提供されています。
百条委員会を主導した井戸派県会議員が、メディアに印象操作したという内容。
黒幕は3名で、斎藤元彦知事を失職させることが目的だったとか。
その中で1人名前があがっているのが、竹内英明議員。
知事選後、11月18日「一身上の都合」を理由に、議員を辞職しています。
残る1人は丸尾まき兵庫県議と、あと1人の名前は黒塗りでつぶされています。
百条委員会を巡っては、10月25日の証人尋問で、奥谷謙一さんが片山前副知事の話を遮ったとされています。
その時の音声データが流出し、会見で謝罪した、奥谷謙一さん。
『個人のプライバシーは最大限配慮する』と定められていることから、発言を制止したと主張。
『元県民局長の代理人からプライバシーに関する取扱いの申し入れ』があったことなどから、百条委員会ではことし7月に私的情報に配慮することが決まっていました。奥谷委員長は、片山前副知事の発言が、このプライバシー情報に該当すると判断し、発言を制止したということです。
引用:Yahooニュース
11月25日には、パワハラ疑惑について証人尋問が実施されるとのことです。
奥谷謙一は立花孝志に脅された?
立花孝志さんは奥谷謙一さんの自宅前で街頭演説を行い、
「ひきこもってないで出て来いよ。これ以上脅して奥谷が自死しても困るので、これくらいにしておく」
引用:Yahooニュース
と、脅迫されたとのこと。
自宅には母もいたそうで、事前に避難させたそうです。
立花孝志さんは、公用パソコン中にある私的情報を奥谷謙一さんが隠ぺいしている、と主張。
これについては、奥谷謙一さんがきっぱり否定しています。
奥谷謙一のリハックの動画が嘘くさい?噂や世間の声も調査!
奥谷謙一さんがリハックに出演した動画が、「嘘くさい」と話題になっているようですね。
リハックの中では「渡瀬さんのPCの中身を知っているか?」という質問に、「知らない」と回答。
しかし途中から、「うわさでは聞いたことある」と発言しています。
立花孝志さんのもとには、奥谷謙一さんが「現在雲隠れ中」とタレコミが寄せられています。
「エクシブ有馬離宮」という会員制リゾートホテルに、身を寄せているようですね。
今や奥谷謙一さんが逃げる場所がないほど、目撃情報が寄せられているようです。
ただ、休暇で訪れただけではないのか?との声も・・・
目撃情報が立花隆志さんのもとに入ったり、自宅の場所が知られていたり恐怖でしかないですね・・・
奥谷謙一の実績や評価
奥谷謙一さんは甲南中学校・高等学校を経て、甲南大学法学部を卒業したエリートです。
甲南大学大学院法律研究科(法務専攻)を修了し、2011年には司法試験に合格。
神戸中央法律事務所に所属し、弁護士として活動。
兵庫県庁内部告発文書問題では、兵庫県議会において51年ぶりとなる百条委員会で委員長を務めます。
奥谷謙一さんは、若くして百条委員会委員長に抜擢されているので、県議内で評価が高いということですね。
奥谷謙一さんは尋問中の態度や発言について、賛否両論あるようです。
弁護士としての経験があり、その経歴から政治的な影響力を持っていると評価されているようですね。
まとめ
今回は、奥谷謙一さんが百条委員会の黒幕という噂について、紹介しました。
立花孝志さんの告発により、奥谷謙一さんら複数名が百条委員会の黒幕という疑惑が浮上しています。
奥谷謙一さんのリハックでの言動が怪しいという声もありますが・・・
今後調査が進むにつれて真実が明るみになるでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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