上方落語の名門に生まれた、五代目・桂米團治さん。
父親は人間国宝の3代目・桂米朝さんで、落語界のサラブレッドと言えます。
そんな桂米團治さんですが、プライベートでは息子と娘の2人のお子さんがいるようです。
今回は、桂米團治さんの息子や娘について、調査しました!
それでは、どうぞご覧ください。

桂米團治のプロフィール・学歴・経歴!

本名 :中川 明(なかがわ あきら)
芸名 :桂米團治
生年月日:1958年12月20日(66歳)
出身地 :大阪府大阪市南区
学歴 :関西学院大学文学部
所属 :米朝事務所
趣味 :ピアノ演奏、絵画製作、神社巡り、モーツァルト、国際経済、古代史の研究
桂米團治さんの父は人間国宝の三代目・桂米朝さんという落語の名家に誕生しました。
幼少期は父の弟子に育てられ、小児ぜんそくを克服するためにサッカースクールに入門。
高校時代に西ドイツで1か月間ホームステイを経験し、ドイツ語通訳を目指すことも考えました。

絵画教室にも通い、講師から美術大学進学を勧められ、自分が何になるべきか迷い、落語家を目指すも父に否定されることに。
大学進学後、再び落語家への思いが再熱し、一度断られましたが父に弟子入りすることに。
1978年には「桂小米朝」として初舞台を踏み、大学卒業と同時に本格的に活動をスタート。
俳優として、映画「細雪」や連続テレビ小説「心はいつもラムネ色」に出演するなど、映像作品でも活躍しています。
また「大阪府民劇場奨励賞」を受賞し、1995年にはサンケイホールで初の独演会を開催。

2008年には5代目桂米團治を正式に襲名し、独自の落語スタイル「おぺらくご」「らくごぺら」を展開。
2018年には、米朝事務所の代表取締役社長に就任し、後進の育成や文化発信にも力を注いでいるようですね。
桂米團治の子供は2人で学歴は?

桂米團治さんには、お子さんが2人います。
長男:真さん
長女:ゆかりさん
2014年に息子が20歳の成人式、娘が18歳を迎えたことを明かしているので、2人の年齢差は2歳ですね。
学歴は不明ですが、桂米團治さんと同様優秀なお子さんだと思うので、大学は出ている可能性が高いですね。
桂米團治の息子(真)と娘の職業は?

息子の真さんは学生時代、落語の舞台に立ったこともあるそうですよ。
その後は音楽関係の仕事に関心を持ち、芸術系の道へ進んだという噂もありました。
娘さんは大学卒業後、一般企業に勤めている可能性があります。
2人とも桂米團治さんと仲が良く、一緒に食事を楽しむなど、家族仲は良好のようですね。
また愛犬の「モモ」も、家族の一員としてにぎやかに暮らしています。
まとめ
今回は、桂米團治さんの息子や娘について、紹介しました。
桂米團治さんには息子と娘がおり、2人とも落語の道には進んでいないようですね。
桂米團治さんのブログに登場するなど親子仲は良好のようで、お子さんたちも美男美女で美形一家です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。



コメント