桂米團治さんといえば、人間国宝・桂米朝を父に持ち、上方落語の名門として知られていますね。
落語界を代表する実力派で、上方落語協会副会長も務めています。
そんな桂米團治さんですが、プライベートでは美しい妻と2人の子どもに恵まれています。
今回は、桂米團治さんの嫁について、調査しました!
それでは、どうぞご覧ください。

桂米團治の家族構成

五代目桂米團治さんの家族構成は、妻と子供2人の4人です。
本人:桂米團治
妻 :由紀子さん
長男:真(しん)さん
長女:ゆかりさん
長年連れ添う妻と2人の子どもに恵まれ、温かい家庭を築いていることが分かりますね。
【顔画像】桂米團治の妻(由紀子)は品格ある美人!馴れ初めエピソードは?

奥さんは趣味が手芸だそうで、家の中は作品であふれかえっているそうですよ。
落語家として多忙な旦那さんを、長年にわたって支え続けています。
馴れ初め

桂米團治さんはクラシック音楽やオペラが趣味で、その要素を取り入れた新感覚の公演を開催するほど。
舞台演出にモーツァルトの旋律を加えたり、古典落語の世界観を現代的にアレンジしています。
古典の深みの中に新しい表現を織り交ぜており、唯一無二の存在となっていますね。
そんな中、同じようにオペラが趣味の奥さんと出会い、芸術を通じて意気投合したようです。

お互いに音楽や文学、文化に対する感性が近いことから、自然と惹かれ合ったようですね。
桂米團治さんは舞台や稽古で多忙な日々を送っていますが、家に帰ると由紀子さんの手料理に癒やされてきたそうですよ。
桂米團治の妻(由紀子)の両親の職業は?

桂米團治さんの妻・由紀子さんの両親も、文化的な感性をお持ちのようです。
母は七宝焼の作家・野間富美子さんという、芸術一家で育ちました。
由紀子さんが手芸好きなのも、育ってきた環境が大きいようですね。
父は退官後悠々自適の生活を送っており、すでに90歳を超えています。
肺の病気でおよそ2ヶ月ほど入院していたのですが、現在は退院し、杖で歩けるまでに回復したそうですよ。

その昔、ポルトガルで自身の作品がワインのラベルや切手になったことがあるそうですよ。
桂米團治さんと義父母はとても仲良しで、一緒に会食をしたり、良い関係を築いています。
まとめ
今回は、桂米團治さんの嫁について、紹介しました。
桂米團治さんの妻・由紀子さんは品のある美女で、共通の趣味であるオペラを通じて出会ったようです。
父は元同志社大学経済学部教授、母は七宝焼の作家という家庭で育ち、桂米團治さんも義父母と良好な関係を築いています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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