高市早苗さんといえば、総裁選で勝利し、女性初の総理大臣となるか期待が寄せられていますね。
プライベートでは元衆議院議員の山本拓議員と結婚し、連れ子3人の母となっています。
高市早苗さんに実子がいない理由は、何だったのでしょうか。
今回は、高市早苗さんの子供について、調査しました!
それでは、どうぞご覧ください。

高市早苗の家族構成

高市早苗さんの家族構成は、夫と子供3人の5人です。
夫 :山本拓
本人:高市早苗
長女:田中涼子
長男:山本建
次女:高山杏子
夫の山本拓さんとは、政治的スタンスの違いで1度離婚しており、再婚したという経緯があります。
高市早苗に子供はいる?

山本拓さんと前妻との間に誕生した、3人のお子さんの母となっています。
高市早苗さんと子供たちは血は繋がってはいないものの、とっても仲良しなんだとか。
長男の山本建さんには、2007年11月に長男・漣くんが誕生したので、高市早苗さんは46歳で早くもおばあちゃんになりました。

初孫の誕生は、山本建さんから直接電話で報告を受けたそうですよ。
高市早苗さんも若くしておばあちゃんになったことで、少しショックを受けたとか。
しかし感動して、嬉し涙を流したそうです。
高市早苗に実子がいない理由は病気?

高市早苗さんは、病気が原因で実子がいません。
残念ながら私の身体は、婦人科の病気で手術をしてから妊娠や出産が困難な状態にあるようで、子供を授かることを切望しつつも諦めた次第です(血は繋がらないものの素直でかわいい息子や娘が居りますので、十分に幸せですが)。
引用:高市早苗公式ウェブサイト
具体的な病名は不明ですが、手術を伴うということはかなり大きな病気だったのでしょう。
高市早苗さんは「キャリアのために子どもを持たなかった」という誤解もありますが、本当は子供を切望していました。
この経験から、少子化担当大臣時代には 保育士の待遇改善や女性のキャリア支援に尽力しています。
経験できなかったからこそ見える課題もあり、少子高齢化社会への対策に力を注いでいるのですね。
リウマチは完治した?

高市早苗さんは、関節リウマチも患っています。
40代から更年期障害に悩まされ、免疫異常による関節リウマチを発症。
なんと、診断の遅れが原因で、関節を1つ失い、人工関節になったことも語っています。
治療の一貫で免疫抑制剤を服用し、菌に弱い体質となったため、風邪をひきやすい体になったとも。
「私が罹っているのは関節リウマチです。夜は手足の関節にモーラステープという鎮痛消炎薬を貼ってから寝て、朝は早めに起き、お風呂に入って手指の強張(こわば)りをほぐしています。そうしないと、早朝の会議でメモを取れないものですから」
引用:Yahooニュース
最初に異常を感じたのは、2009年の総選挙前でした。

1日500軒くらい訪問しているうちに、膝に激痛を感じ、手の指の曲げ伸ばしも困難に。
選挙から数カ月後、ようやく病院で診てもらったところ、関節リウマチの診断だったそうです。
薬の服用を開始しても膝の激痛は変わらず、症状が進行し、精密検査の結果手関節の骨浸食が発見されました。
その後は、薬を変えて症状が改善したので、仕事には全く影響がないということです。
まとめ
今回は、高市早苗さんの子供について、紹介しました。
高市早苗さんは山本拓さんの連れ子3人の義母となっており、実子はいないことが分かりました。
夫人系の病気を患ったことで子供を持つことが困難になり、その経験を踏まえて少子化対策に力を注いでいます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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