小泉進次郎農林水産大臣が、自民党の総裁選挙で最有力候補となっており、注目されていますね。
父は小泉純一郎元首相という、政界の中でもトップのサラブレッドですが、総理にふさわしいのか不安視する声もあがっています。
そんな中、小泉進次郎さんの英語力も話題になっているようですね。
今回は、小泉進次郎さんの英語力について、調査しました!
それでは、どうぞご覧ください。
小泉進次郎の英語力が話題!
TOEICのスコアなど具体的な指標はないものの、留学経験が大きかったと思います。
コロンビア大学入学当初は英語がほとんど話せなかったのですが、猛勉強の末1年間で上達したのだとか。
小泉進次郎さんの大学院在学中は平均睡眠時間が3時間だったといい、かなりの努力を重ねてきたのですね。
若干のカタカナ英語ではありますが、イントネーションは一定レベルに達しているようです。
今後外交を担う立場としては、多少の不自由さはあれど、常に通訳を介して会話するので問題はないでしょう。
小泉進次郎の学歴

小泉進次郎さんの学歴は、以下の通りです。
小学校:関東学院六浦小学校
中学校:関東学院六浦中学校
高校 :関東学院六浦高校
大学 :関東学院大学経済学部
大学院:コロンビア大学大学院
政治家家系ですと、幼稚舎から有名私立に通っているかと思いきや、小学校から関東学院付属校に通っています。
父の小泉純一郎さんは慶應義塾大学経済学部出身でしたが、小泉進次郎さんは「地元の学校に」という思いがあったようですね。

コロンビア大学は入学が極めて困難で、政治家志望、推薦状、語学力など総合的に判断されます。
また、コロンビア大学の政治学部教授・ジェラルド・カーティス氏が小泉純一郎元首相と親しかったのも、入学の決め手でした。
約1年間、コロンビア大学の語学プログラムに通い、2005年に正式に入学することとなりました。
このような条件付き入学はかなり珍しいので、「特別待遇を受けた」と批判されています。
小泉進次郎の英語力の実力は?

小泉進次郎さんの英語力は、「日常会話ができるレベル」と言えるでしょう。
国際社会での経験もまだ浅く、コロンビア大学に留学していたのもかなり前なので、英語力が低下している可能性があります。
自民党総裁選立候補者5人とともに、「総裁候補vs中高生『日本の未来』討論会」に出席した小泉進次郎さん。
生徒から英語で質問されると、「正確にお伝えしたいので」と日本語で回答しました。
その前日に、2チャンネル創設者のひろゆき氏とも討論を交わし、英語で質問される場面が。
ハーバード大大学院出身の林芳正官房長官と茂木敏充前幹事長は、流ちょうな英語で回答し、語学力をアピールしていました。
これには視聴者も「コロンビア大じゃないの?」「エセコロンビア」と揶揄する声があがっています。
小泉進次郎の英語力の世間の声

小泉進次郎さんの英語力は、世間から冷ややかな目で見られているようです。
普段大衆の前で英語を披露する機会もないので、判断基準がないというのもありますが・・・。
ただ、総理が英語が出来るかどうかは「出来るに越した事は無い」くらい。
言葉一つで流れが変わる真剣な交渉の場では、誰しも必ず通訳を入れます。
まとめ
今回は、小泉進次郎さんの英語力について、紹介しました。
小泉進次郎さんはコロンビア大学院に留学しており、英語力はそれなりにあるようですね。
とはいえ、外交の場で通用するような英語力は無く、世間からは冷ややかな目で見られています。
今後の動向にも注目ですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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