女優・唐田えりかさんが、ドラマ『101回目のプロポーズ』の続編として放送される『102回目のプロポーズ』に出演することが発表されました。
不倫スキャンダルで一時は引退状態でしたが、Netfrixを始めとする話題作に立て続けに出演し、見事地上波復帰を果たしています。
今回は純愛ドラマのヒロインということで、世間では批判の声が相次いでいるようですね。
今回は、唐田えりかさんの純愛ドラマ抜擢について、調査しました!
それでは、どうぞご覧ください。
唐田えりかが大人気純愛ドラマのヒロインに抜擢!

およそ35年前、浅野温子さんと武田鉄矢さんがW主演を務めたドラマ『101回目のプロポーズ』。
この続編『102回目のプロポーズ』の制作が決定し、動画配信サービスFODで今秋にもクランクイン予定だそうです。
本作は鈴木おさむ氏が放送作家を引退する数年前に熱望していたそうで、最終回で結ばれた浅野温子さんと武田鉄矢さんの娘が主人公に。

唐田えりかさんは、2人の青年の間で揺れうごくチェリストのヒロインを熱演。
せいやさんは、そのヒロインに一目惚れをするさえない男役で、ライバル役には伊藤健太郎さんということです。
現時点で具体的な日程は公表されていないものの、地上波とフジの配信動画サービス『FOD』で独占配信される予定とのこと。
東出昌大さんとの不倫スキャンダルでイメージは地に落ちましたが、純愛ドラマで女性の共感を呼ぶことができれば、ネガティブなイメージを払拭できるかもしれません。
とはいえ、現時点ではかなり否定的な声が相次いでいます。
唐田えりかさんは東出昌大さんとの不倫がはっかくし、これをきっかけに2020年8月には、東出昌大さんと杏さんが離婚を発表しました。
夫婦の間には幼い子供が3人もいたため、唐田えりかさんは“家庭を壊した”という悪評がついて回ることに。
当時、“透明感のある清純派女優”として売り出し中だっただけに、致命的なスキャンダルとなりました。
唐田えりかは東出昌大と不倫をしたのになぜ純愛ドラマの主人公に?

正面から不倫について触れてはいないものの、暗に不倫を認め、素早い対応が評価されたのです。
そんな経緯もあり、唐田えりかさんは比較的早く女優業に復帰できたようですね。
しかしその後も、唐田えりかさんが表に出るたびに、批判的な声が相次いでいました。
転機となったのは、2024年9月に配信されたNetflixドラマ『極悪女王』。

これがきっかけで、風向きが変わってきたようですね。
体重を10キロ増量し、肉体改造とプロレス技の習得に励みました。
一時期髪を丸坊主にしたそうで、迫真の演技が評価されたようですね。
その後も、Netflixドラマ『グラスハート』で、バンドのマネージャー役を演じ、役の幅を広げています。

『102回目のプロポーズ』は、唐田えりかにとって約6年ぶりの地上波復帰作。
批判が多くあがっているのは、やはり純愛ドラマのヒロインという役柄が大きいようです。
『101回目のプロポーズ』は社会現象を巻き起こした作品ですから、不倫騒動のイメージが再燃してしまう可能性もあるでしょう。
純愛ドラマとなれば、演じる俳優にも清純潔白が求められる傾向にあるので、イメージ的にかなりハードルが高そうです。
『極悪女王』での役作りを機に、イメージチェンジを図ったばかりなだけに、ここが正念場と言えそうですね。
まとめ
今回は、唐田えりかさんの純愛ドラマ抜擢について、紹介しました。
唐田えりかさんは純愛ドラマの主人公に抜擢されたことで、不倫スキャンダルのイメージから批判が相次いでいるそうです。
Netflixドラマ『極悪女王』で高評価を得ていたので、純愛ドラマでまた評価されれば、本格的に地上波復帰となるかもしれません。
今後の活躍にも注目ですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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